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「ITILの勉強は意味がない!」

  • Posted by: itil
  • 2010年3月17日 09:51
ITILの取り組みを始めようという会社は、まず、
勉強のため、担当者にITIL Foundationの資格を取ってきてもらう!
というところから始まるのではないでしょうか。

命を受けたあなたはきっと思うはずです。

「ITIL Foundationって取っても使えないな・・・」

ITIL Foundationはフレームワークを適切に理解しているかを確認するものなので、
ひたすら用語や定義を覚えていく学習になります。
筋トレと同じで、だいぶ地味な学習です。
私もはっきり言って、暗記はつまらないです!

少しでも面白みを感じようとするなら、スポーツと同じで、
実践を取り入れるとよいのではないでしょうか。
日々の業務を、フレームワークで捉え直すのです。

イベント管理→「なんかアラート上がってきたね?」
既知のエラー→「ああ、これか。○○と××が相性悪くて、挙動がおかしくなるんだよな」
ワークアラウンド→「とりあえず再起動しといて」
問題管理へエスカレーション→「○○先輩、これ調査お願いできないですかね?」

さらに、ITILはベストプラクティス集。
ITの先進的な業務の事例が詰まっているんです。
Foundationの学習でも、こんな風に改善のヒントを得ることができます。

KEDB=既知のエラーデータベース→?

まだ属人化しているチームにあなたが所属しているなら、
KEDBの実例が浮かばないのではないでしょうか。
これが、改善のヒント。あるべき姿です。

「既知のエラーをエクセルにまとめておいたら、誰でも迅速に対応できるかな?」
「みんなの対応メモを、チームのみんなが見えるように、ファイルサーバーにアップしておいたらどうだろう?」

あなたがマネージャーやリーダーの立場になくても、
いつもの仕事を少し便利にするHack的なヒントが眠っているはずです。

そんな風に勉強を進めると、少し楽しくなるのではないでしょうか。

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